トヨタ初のプラグインハイブリットSUV登場。

TOYOTAは、米国で11月23日(土)から開催のロサンゼルスオートショー(ж1)において、RAV4のプラグインハイブリット車(PHV)(米国仕様・米国車名「RAV4Prime」)を世界初披露します。RAV4のPHVは、米国および日本においては2020年夏、欧州においては2020年後半の発売を予定。
ж1:正式名称「2019 Los Angeles Auto Show」
11月18日(月)~21日(木):プレス・トレードデー、11月23日(土)~12月2日(月):一般公開日
ж1:正式名称「2019 Los Angeles Auto Show」
11月18日(月)~21日(木):プレス・トレードデー、11月23日(土)~12月2日(月):一般公開日



パワフルな走行性能と環境性能の両立
パワートレーンには新開発のプラグインハイブリットシステムを採用し、米国でクラストップレベルの加速性能を始めとするパワフルな走行を可能としています。電動車ならではの運転の楽しさに加えて、EV航続距離は39マイル(約62km)ж2を実現するなど優れた環境性能も両立させています。
また、大容量電池の利点を活かして災害時に役立てるよう、駆動用バッテリーに蓄えた電力を最大1,500Wの電力で家電などへ供給できる外部給電機能を搭載しています。 ж2:米国仕様の社内測定値
また、大容量電池の利点を活かして災害時に役立てるよう、駆動用バッテリーに蓄えた電力を最大1,500Wの電力で家電などへ供給できる外部給電機能を搭載しています。 ж2:米国仕様の社内測定値



スポーティでプレミアム感のある専用デザイン
エクステリアデザインにおいては、プレミアムなワイド感や低重心感を演出するため、専用ミッドグリルとロアバンパーを採用。メッシュグリルでスポーティさを際立たせ、ピアノブラックのアクセントで高級感を高めています。また、19インチの大経タイヤを設定し、SUVらしい力強さと安定感を表現しています。
インテリアでは、視認性を高めるヘッドアップディスプレイや、大型9インチディスプレイをRAV4として初採用。スポーティな走行を支援するパドルシフトも設定しています。
インテリアでは、視認性を高めるヘッドアップディスプレイや、大型9インチディスプレイをRAV4として初採用。スポーティな走行を支援するパドルシフトも設定しています。




RAV4のハイブリット車をベースに走破性・走行安定性の向上
RAV4のPHVでは、様々な路面における走行安定性や意のままのハンドリング性能などのRAV4の基本性能や、RAV4のハイブリット車のスポーティな走行性能をベースに。パワフルな走行を実現しています。加速性能は時速0-60マイル(0-96km/h)加速において5.8秒ж3(RAV4のハイブリッド車は7.8秒)を達成。また、大容量リチウムイオン電池は、床下搭載とすることでRAV4と同様の室内空間を確保するとともに、低重心化により走行安定性の向上に寄与しています。駆動方式には、RAV4のハイブリッド車と同様に「E-Four」(電気式4WDシステム)を採用し、RAV4の走破性の高さを継承しています。 ж3:米国仕様の社内測定値
