C-HR

DESIRABLE DRIVING
「我が意の走り」の実現へ。TNGAをベースに、鍛え上げた運動性能。
TNGA ( Toyota New Global Architecture ):「もっといいクルマをつくろう」その想いを実現するために、クルマを骨格から見直すことで生まれたトヨタの次世代プラットフォーム。
TNGA ( Toyota New Global Architecture ):「もっといいクルマをつくろう」その想いを実現するために、クルマを骨格から見直すことで生まれたトヨタの次世代プラットフォーム。
TNGAの採用と高度な結合技術によって生まれた、卓越した高剛性ボディと高強度キャビン。
ボディ開口部に「キャビン環状骨格」や「リヤボディ環状骨格」などの環状骨格構造を採用。ボディのねじれ現象を抑制し、優れた操縦安定性を実現しています。さらに「構造用接着剤」を追加塗布しパネルの結合剛性を強化したほか、ホットスタンプ材*1(超高張力鋼板)の採用などにより、高いキャビン強度と軽量化を両立。静粛性や安全性にも貢献するなど、クルマに求められるポテンシャルを総合的に高めています。
*1.熱を使ったプレス加工により高い強度と軽量化を実現する部材。
*1.熱を使ったプレス加工により高い強度と軽量化を実現する部材。


静粛性に優れた室内。
振動・騒音を抑える高剛性ボディに加え、ほぼフロア全面への吸音材の設定や、エンジン音・ロードノイズを低減する吸遮音材の最適配置、さらに接合部の隙間も細部まで埋め、車内への音の侵入を抑制。快適なドライビング空間を構築しています。


優れた操縦安定性を実現する、空力性能の追求。
リヤスポイラーをはじめ、エクステリアから床下まで、空気をスムーズに流す形状を徹底して追求。実車走行評価や風洞設備での検証を繰り返し行い、車両全体で空力性能を磨き上げています。


運転が楽しくなる扱いやすさ。
最小回転半径は、5.2mを実現。細い路地に入る時やUターン時、車庫入れや縦列駐車時の取り回しが軽快に行えます。


C-HRの気持ちの良い走りを実現する、サスペンション。
[車高に影響を受けない操縦安定性の実現]
フロントには、トヨタ車の標準的なサイズを超えた大径スタビライザーを採用。サスペンションをしなやかにストロークさせロール剛性を高めることで、SUVゆえの車高がもたらす横揺れを抑制します。綿密なチューニングを施したダブルウィッシュボーン式リヤサスペンションの働きと合わせて、コーナリング時も安定して走れる、高い操縦安定性を実現しています。
[操縦安定性と乗り心地の高次元での両立]
高周波域での低動バネ化を実現すべく、緩衝材や、アブソーバーの応答性、減衰力のチューニング等にこだわり、荒れた路面や段差を乗り越える際も、しなやかでフラットな乗り心地を確保しています。
運転の楽しさと安心感をもたらす電動パワーステアリング。
ステアリングシステムは、欧州のドライバーの共通概念である「速度をできるだけ維持する走り」を追求。適度な手応えを残しつつ、スッキリとした操舵感と優れた操舵応答性を実現しました。ステアリングの操作分だけ、クルマが正確に応答して曲がり始め、旋回中は車両が安定しているので、余分な修正は不要です。
思い通りの加速・減速感が得られるペダルフィーリング。
高いコントロール精度と心地良いペダルフィーリングを求めて、アクセル&ブレーキペダルを設計しました。アクセルは、発進時には繊細なタッチによる滑らかな加速を、ペダル踏み増し時では加速の始まりが早い優れた応答性を実現。一方ブレーキは、ペダル踏み込み時の剛性感を向上させ、踏み込み加減が調整しやすいブレーキタッチに仕上げています。
HYBRID
燃費性能と走りの楽しさを両立。気持ち良い乗り味を追求したハイブリッドカー。

システム全体の高効率化により、低燃費を達成するとともに、モーターのトルクをしっかり活用し、発進した瞬間から、アクセル操作に対してクルマが素直に反応する走行フィーリングを徹底して追求。気持ち良いと実感できるシームレスな加速感を高次元で実現しています。
*1. コンパクトSUVクラスでの比較。2019年10月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
*1. コンパクトSUVクラスでの比較。2019年10月現在、トヨタ自動車(株)調べ。


ガソリンエンジンとして最大熱効率40%を実現するなど、燃費性能を高めています。

リダクションギヤの平行軸ギヤ化等により、優れた低損失性能を実現。また、モーターを複軸配置したことで全長がコンパクトになりました。

新巻線方式を用いた高回転モーターの開発により、小型・軽量化および、高出力高密度化を実現しています。

優れた低損失性能を実現。また小型化を図ることによって、ガソリン車と同等のラゲージスペースを確保しています。

小型・軽量のリチウムイオン電池を採用。リヤシート下に収めることで、ラゲージスペースの確保にも貢献しています。

*2. エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。メーカー算定値。
■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
TURBO ENGINE
ターボエンジンによる爽快な走り。6速iMTなら、操る楽しさがますます高まるようアシスト。


1.2L 8NR-FTS(直噴ターボ)エンジン
シングルスクロールターボチャージャーとバルブ開閉タイミングを最適に制御するVVT-iW*1、VVT-i*2を組み合わせ、さらに最適な燃焼効率を実現する先進の燃料噴射システム「D-4T*3」を採用。アクセル操作に対する瞬時のレスポンスや、滑らかに素早く伸びていく加速フィーリングをもたらします。
*1. VVT-iW:Variable Valve Timing-intelligent Wide
*2. VVT-i:Variable Valve Timing-intelligent
*3. D-4T:Direct-injection 4 stroke gasoline engine with Turbo
*1. VVT-iW:Variable Valve Timing-intelligent Wide
*2. VVT-i:Variable Valve Timing-intelligent
*3. D-4T:Direct-injection 4 stroke gasoline engine with Turbo

6速iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)
マニュアル車の“操る楽しさ”を高めるため、変速・発進操作をアシストする機能を採用しました。iMTスイッチを押すと、6速iMTがスタンバイ状態になります。この状態で変速動作(クラッチ操作、シフト操作)を検出すると、変速後のエンジン回転数を合わせるよう制御することでスムーズな変速をアシストします。

7速スポーツシーケンシャルシフトマチック
シフトを「M」ポジションに入れることで、マニュアル感覚の素早いシフトチェンジが可能です。
ターボエンジンの特性を引き出す制御を採用。
Super CVT-i*4
1.2L直噴ターボエンジン用の制御ロジックにより、トルクを最大限に活用。アクセル操作に対する優れたコントロール性と静かで力強く伸びのある加速フィーリングを実現しています。
*4. CVT-i[自動無段変速機]:Continuously Variable Transmission-intelligent
*4. CVT-i[自動無段変速機]:Continuously Variable Transmission-intelligent
晴れの日も雪の日も、走りを安定させる電子制御。
ダイナミックトルクコントロール4WD
前輪駆動状態と4輪駆動状態を自動的に電子制御。通常の走行時には前輪駆動状態で燃費効率の良い走りを実現し、発進時や滑りやすい路面を走行時には、車両の状態に合わせて最適なトルクを後輪に配分します。走行中における4WD作動状態の変化は、マルチインフォメーションディスプレイで確認できます。

■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。

Photo(左):G。ボディカラーのブラック〈202〉×エモーショナルレッドⅡ〈3U5〉[2TB]<77,000円>はメーカーオプション。
Photo(右):S“GR SPORT”。ボディカラーのブラック〈202〉×ホワイトパールクリスタルシャイン〈070〉[2NA]<55,000円>はメーカーオプション。225/45R19タイヤ&19×7½J専用アルミホイール( ダークスパッタリング/センターオーナメント付)<66,000円>、ブラインドスポットモニター<57,200円>はメーカーオプション。
Photo(右):S“GR SPORT”。ボディカラーのブラック〈202〉×ホワイトパールクリスタルシャイン〈070〉[2NA]<55,000円>はメーカーオプション。225/45R19タイヤ&19×7½J専用アルミホイール( ダークスパッタリング/センターオーナメント付)<66,000円>、ブラインドスポットモニター<57,200円>はメーカーオプション。